WELLKNOWN ISSUE:Battery Issue with Alienware m11x

まゆです。

まだ体調が回復ちうのため、ログインできませぬ。すいません…..

えっとあらたなissueつか、日本のページでぐぐって出てこなかったのでここに書いておきますね。

実は今は端末代わりぐらいにしかなってないのですが、Alienware m11x R1(OS:Windows 8)でバッテリーがLowモードで充電できないというBIOSからのメッセージがでてきました。 で無視してOSブートを実行して、再起動するわけですが、またおんなじ現象。で、強制的にBIOSモードに入るわけですが、Software Diagnostic Tools Pre-Boot System Assessment (PSA)をF1で実行せざるを得なくなります。で、メモリ状態など自動的に簡易テストが実行され、その後詳細テストを実施するか聞いてきます。

英語ですが、ググったら画面的なものはここで参照できるかと、Dellの販売してる人のブログのようですね。

http://dellpcstuff.blogspot.jp/2008/07/with-troubleshooting-problems-it-can.html

ここでCustom Testを実行してバッテリーのヘルステストをやると見事エラーがでてサポートに電話かけろと。

で、話を聞くとバッテリーは交換作業でしか受け付けないってことで、25,000円也。ありえないって。ドキュメントみると取り外しむずかしくないし。で、取り外しを試しにやってみよう思って、裏ぶたあけてバッテリーの取りはずし&再度取り付けをしました。コネクタがヘボいので取り外し時は無理にちからをいれないよーに!で、再度起動させるとエラーがでなくなってる!さらにBIOSブート時にF12キーでPSAを実行を選択、バッテリーテストをしてみたのですが、エラーがでなくなった!これってどゆことよ?とググってみたら、なんと日本ではでてきませんが海外でわわんさか….どうもバッテリーが充電されないという不具合がissueとしてあり、対処方法はバッテリーの再度取り付けなどいろいろ…保証期間前にさ、バッテリーが吹っ飛ぶなんておかしいとおもったけど、これか!って感じでした。

同じ問題が出た人は、まず、
①物理的にバッテリーの取り外し/取り付けを行う。
②不具合が解消されたことを確認後、一度BIOSはfactory defaultに戻す。

をやるといいと思います。

それにしてもm11xは今世界的にDell Alienwareのラインナップから消えているわけですが、ヒンジ問題やらバッテリー問題やら不具合が多すぎるのでやめたというのが理由のようですね。ユーザに説明せず、Discontinueにするってのはどうかって思いますよね、正直。

Dell Alienwareは二度と買うことはないだろうな、もう。Macbook Proで十分。それにしてもサポートレベルも低くて製品の質も最悪って、Dellってオワコン…orz

Ivy bridge problem

またまた、まゆです。

最近周辺でPC買い替える人が多いので水を差すのもなんですが、これ。ちょっとみておいた方がいいかも。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/sebuncha/20120511_532119.html

Intelは性能やコンセプトはAMDより上、なんだけど、ここんとこ明らかにチョンボ的なのが多い。Llano AMD(Fusion Ax-3xxx系)のほうが性能とコスト比がいい。

このグリスネタは明らかに中国すぎるなぁ、インテルももはや生産拠点は中国だし。3770K買った人はとりあえず過信せずオーバークロックレンジを押さえないと、ボンとかいっちゃう可能性も。

まぁ、SandyBridgeでも正直今は性能足りると思いますよ。

Safari and IE doesn’t work…just have to set properties some

まゆです。

今日きづいたのですが、SLサポートのBilling IssueのフォームがIE9とSafariでは入力がまともにできないようです。多分バッググラウンドで回してるものがいろいろあるんじゃないかな。まぁ、スリーハンドシェイクの部分しらべりゃわかりますが。

で、とりあえずは、Chromeであればおけなようです。多分Firefoxもだいじょうぶでしょう。ただ、MacOSの場合メモリセグメント例外でパニックが出る可能性があるので、使用上はご注意を。VMware,Virtualbox等で逃げるとか考える必要があるようです。

87CLOCKERS

いあ、つか人につかまってますが出かけてきます。

えっと、もぉこれおすすめ、のだめ作者のカンタービレ….ちがーう、PCのオーバークロックネタですよ、ネタ。
87CLOCKERS
さぁ表紙でだましますよ、中はすごすぎ。PCの組み立て、オーバークロックのテク。さらにアキバネタと枚挙にいとまがないです。PC詳しくない人、初めて組み立ててみたい人、おすすめですぉ。

Released good laptops but…

まゆです。ごぶさたです。

ナイスなPCがでてきたようなのですが。。。様子見です。

G-Tune Laptops NEXTGEAR-NOTE 11.6

性能的にはIvy Bridgeで満足なのですが、技術力ないないが見え見えなエントリスペック。

■OS : Windows® 7 Home Premium 64ビット 正規版
■CPU : インテル® Core™ i3-2350M プロセッサー
■グラフィックス : NVIDIA® GeForce® GT650M/ インテル® HD グラフィックス 3000
■メモリ : 4GB PC3-10600
■HDD : 320GB Serial ATAII 5400rpm
■カードリーダー : マルチカードリーダー
■液晶ディスプレイ : 11.6型 LEDバックライト光沢液晶
■無線LAN : IEEE 802.11 b/g/n
■Bluetooth® : Bluetooth® V3.0 + HS 準拠モジュール
■保証期間 : 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート

これってSandyBridgeなのにまぎわらしいなぁ。SandyBridgeをIvyで動かすのって制限あったはずだよぉ><たしか。やっぱりマウスコンピュータ品質なのかな、デザインもかっこよくないし、Windowsしか使えないけどAlienware待ちかもですよ。まぁ前もフレのPCの修理サポートしたときひどかったし。わからぬ気もしない。。このひどいスペックは、技術力がないでーすと露呈してますぞ、マウス殿。

Secondlife on Mac Lion 10.7

最近ブログにかかなのまゆです。

Mac OSでSL?ってどうやるの?って未だいろいろ難点が多いと思います。というのも中身的にはいろいろ問題点があるからで。。。

でいろいろ調べてみました。

じゃん!

Mac ScreenShot 2012-04-07 23.19.06

なお、SLに最適化させるため、仮想化を利用してメール等は退避させてます。ちなみに仮想化ソフトはライセンスに潰しがきくVMware Fusionを利用。

なぜこんなことをするかというとMac OS Lionの場合メモリセグメントがうまくとれずカーネルパニックをおこすようでして..パニックを起こしても最小限で被害を抑えられるようにVM環境にヤバいものをいれてます。ググってみると
※Officeでカーネルパニック
※Chromeでカーネルパニック
※Flashでカーネルパニック
結構あるみたいです…なお中身によっては一年以上直してないものも..Appleは意外にダメぽなのですね。ブランドだけなのかなぁ。仮想化はほかにVirtualboxというソフトでもできます。ですので使うものはお好みで。Macギーグな人Pararellsらしいけど。

ほかのスナップはこんなん。

Mac ScreenShot 2012-04-07 23.21.20

まぁ、これでiPhotoも使えるんでかなり便利ですよ。

ちなみにですが、古いマックで動き遅くなったとかありますが、まずドライバのいれなおしとかしてみてください。たとえば、Nvidiaであれば、Geforceドライバとか、

http://www3.pny.com/support/support_landing_subcat.aspx?SectionID=1090&RootSectionID=1061&TypeID=5

またあたしはネット転送をあげるため、インテルのネットワークボードを利用してます。
たとえばこれ。

http://www.small-tree.com/Articles.asp?ID=198

このあたりも流用してみてね。

また、ドライバ等アップデートしてもうまくうごかにゃい><等あったらキャッシュを消すのもひとつです。Macはドライバ等をまずキャッシュから読み込もうとするので、削除して、リフレッシュしてみるのも手です。なお、キャッシュなので削除するとアプリ、OSの起動がおそくなったり、カーネルパニックを起こしたりしますが、カーネルパニックの場合は、一度USBブートなどをおこなって、ファイルのパーミッションの修復をおこなってみるといいです。パーミッション修復は基本動作なので、ググってみてね。

/Users/$USER/Library/Caches
/Library/Caches
/System/Library/Caches

あたり。またさらにそれでもダメな場合はユーザ設定をつくりなおすといいです。

/Users/May/Library/Preferences

で、該当するドライバの設定を一度消去すると、再起動の際、再度設定ファイルを作り直す=初期化します。

ではではん。

Problem for the official viewer on Nvidia..

最近なんかあたりの引きの強いまゆです。

よやっとNvidia問題が解決しましたので報告です。あとから詳細は継ぎ足します。ちょっと他にやることがあってごめんなさい。。。

えっと、最近ナビスルでもおなじみの最新ビューアでのError 8によるグラボのクラッシュ&回復処理にはまってました。。ナビスルは全然みてなかったので、解決方法のためここ時間あるときにいろいろチェックを行いまして。。それでもよくわからなかったですよ(@_@;)、相当時間もかけちゃいましたが、フレでリンデンのメンターやってるさくらちゃんより、アドバイスをいただき、解決をしますた。また、このアドバイスに、あやさん、えくすさん、いろいろな方に協力いただきました。久しぶりぶりにげっぱくさんにまで話してしまいました。。

解決方法調べるだけならナビスルでも書いてあるので、ここではなぜそのようなことになっているかの解説もしましょう。

このエラー 8の原因でググるとTDR値の話がでてくるはずです。これはグラフィック処理のタイムアウト値の話で、グラフィックが処理に時間にある程度の時間内に処理ができなくなるとハングアップ(フリーズ)したと判断してグラフィックを停止し、回復処理をします。ナビスルにも書いている人がいるので、あえていうとXPがデフォルトが5秒、Vista,7は2秒以内になります。正直短い。この処理をいじったほうがいいと思います。

(まゆメモ:ここに設定方法を追記)

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/gg487368/

ここではこの回復処理のデバックモードが示されてます。要するに、回復処理実行を止めてしまうモードです。
一回これをとめて実行してみたのですが、処理はいつまでたっても返ってこないので、これは違うっと。

このときあやさんからシェダーをとめればログインできるのでは?とありましたが、確かにログインできますけど、シェダーをオンにするとまた落ちます。タイミングによっては落ちませんが、ほとんどのケースで落ちます。よく他のワークアラウンドで最初に『中』モードでログインをし、あとから設定を変えるって手があるとのことですが、成功したり失敗したりなのでワークアラウンドではないと思います。

ただ問題はテクスチャの処理が重いことだろうというのは理解できてきました。なので、少しビューアやnvidiaコントロールをみてみました。ちょっとおどろいたのはデバッグモードで最適化スレッド処理がオフになっていること。よっぽどテクス処理がおもくなってるんだなぁ。

(まゆメモ:ここに設定方法を追記)

で、処理をはやめるためネットワーク処理もいじりました。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/01/20/w7/index.html

転送速度を少しでも早め、処理をはやめようという魂胆です。でもこれらも失敗。。。あー、でもこれは普段の使用でネットワーク速度が遅い人は役にたつので設定をしてみてもいいのではと思います。

(まゆメモ:ここに設定方法を追記)

で、昨日さくらちゃんより、260.99にすればなおるとの話、関連するところはこれ。

http://community.secondlife.com/t5/Mesh/New-Nvidia-graphics-driver-released/m-p/1027377
http://blog.nalates.net/2011/08/07/nvidia-driver-gtx-460-problems/

でもその前にみてた、JIRAにあるところを見るに現在対処中とかで、

https://jira.secondlife.com/browse/SH-2409
http://automated-builds-secondlife-com.s3.amazonaws.com/hg/repo/davep_shining-fixes/rev/239949/arch/CYGWIN/index.html

このnightly buildをためしてくれとあるので、これと一緒に、ドライバをカスタムでインストールで設定を一切消し去り、260.99へダウングレード。なお、古いドライバはNvidiaのサイトに行き、古いドライバの検索ができますので、検索してインストしていただければと。

(まゆメモ:ここに設定方法を追記)

で、ちゃんとうごきますた!でこれらのリンクの中に、Second Lifeのレンダーパイプラインシェダーコード変化によりおちるとの記述がありました!なるほどパイプラインがらみであれば、MSIのAfterburnerでCPUの変化をみていたのですがエラー中処理がなかったので、パイプライン処理をしようとしてキャパが合わず、プロセスアウトだろなぁということはわかりました。

なお、このnightly build、beta中のbetaなんでエラーありありだし、まだ改善しなくてはいけないところがありますが、なんとか動いているのでこれで対処という形しかないと思います。
※nightly build ぞくにいうビューアアプリをビルドしただけのもの。バグチェックなどはたいていはしてません。

なお、これだけだと初心者さんはなにをやっていいかわからないと思います。
ドライバをカスタムカスタムイントールで設定を消し去って260.99へのダウングレード、このnightly buildをダウンロードしてインストールってだけ、なんですが。。。

(まゆメモ:ここに設定方法を追記)

のあるところで、ビギナーの人でもわかるように、あとから追加します。すいません。。。取り急ぎお知らせします。

それにしてもリンデンはこういうことは徹底周知すべきですよ、本当になってない気がします。

Using SL on Linux

最近明らかにだららんでなくテクニカルブログなまゆです。

;理系ジョシなので許してください><

えっと、ちょっとKVMを動かさねばなPCがあったので、ついでにLinux環境も調べてみますた。
スペックは以下の通り、ハイこれはFRONTIERのアウトレットモデルです。メモリを4GBに換装してあります。

FRONTIER FRNS5301/Q
インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー P8600(2.40GHz / 3MB)
・Windows Vista(R) Home Premium 32bit版 with SP1 [正規版]
・2GB(2GB x1)メモリ DDR2-SODIMM PC5300 →4GB (2GB x2)
・160GB HDD / DVDスーパーマルチドライブ
・無線LAN機能標準搭載 IEEE802.11 a/b/g/n
・AMD ATI Mobility Radeon™ HD 3470 256MB

http://www.frontier-k.co.jp/direct/g/g78774/

LinuxはUbuntu 11.04 x64 (64bit)

インストールは全く変わりがありません。また、x64対応になってますので、そのままダウンロードサイトからダウンロードしてきます。ちなみにインストーラーでなく、tar+bz2形式の圧縮ファイルのなってますので、そのまま任意のディレクトリに展開すればいいです。あたしはちなみに、デフォルトで$HOME(ホームディレクトリ)配下のダウンロードという名前のフォルダから移動させず展開しました。特にどこにあるとかは問題ないようです。

Screenshot_uncompress

で、少し設定をいじる必要があります。まずは実行ファイルとなってる、secondlifeスクリプト。これは、展開したフォルダ直下にあります。ここからsecondlifeは実行するです。

Screenshot-SecondLife-i686-2.8.1.237758

内容はこんなん。ちょっと省略せずにのせますね。ある程度Linuxをわかっているという前提で書きますが、俗にいう一部井桁を外す必要があります。このスクリプトを読む限りでは、音声のドライバのアンコメントは必須、また必要に応じて、オプションOpenGLドライバに関するアンコメント、ATIドライバ上でのマウスバグに関するアンコメント、そしてログに関するアンコメントが必要なようです。ちょっと日本語でコメントをいれてみました。音声ドライバはデフォルトはOpenALのアンコメントですみますが、ALSAとかインストールした人は必要に応じてアンコメントするところが違うので気を付けて。

ちなみに、ビギナーな人は、ここだけアンコメント。

export LL_BAD_OPENAL_DRIVER=x

====

#!/bin/bash

## Here are some configuration options for Linux Client Testers.
## These options are for self-assisted troubleshooting during this beta
## testing phase; you should not usually need to touch them.

## 音声ドライバに関する記述、Defaultはdisable(使用ドライバによってenableにすること)、以下LL_BAD_FMOD_XXXのいずれかをアンコメント(必須)
## – Avoids using any OpenAL audio driver.
export LL_BAD_OPENAL_DRIVER=x
## – Avoids using any FMOD audio driver.
#export LL_BAD_FMOD_DRIVER=x

## – Avoids using the FMOD ESD audio driver.
#export LL_BAD_FMOD_ESD=x
## – Avoids using the FMOD OSS audio driver.
#export LL_BAD_FMOD_OSS=x
## – Avoids using the FMOD ALSA audio driver.
#export LL_BAD_FMOD_ALSA=x

## hardware上最も疑わしいのが明らかなoptional OpenGL extentionを回避する。
## – Avoids the optional OpenGL extensions which have proven most problematic
## on some hardware. Disabling this option may cause BETTER PERFORMANCE but
## may also cause CRASHES and hangs on some unstable combinations of drivers
## and hardware.
## NOTE: This is now disabled by default.
#export LL_GL_BASICEXT=x

## 全てのoptional OpenGL Extentionを回避する。
## – Avoids *all* optional OpenGL extensions. This is the safest and least-
## exciting option. Enable this if you experience stability issues, and
## report whether it helps in the Linux Client Testers forum.
#export LL_GL_NOEXT=x

## – For advanced troubleshooters, this lets you disable specific GL
## extensions, each of which is represented by a letter a-o. If you can
## narrow down a stability problem on your system to just one or two
## extensions then please post details of your hardware (and drivers) to
## the Linux Client Testers forum along with the minimal
## LL_GL_BLACKLIST which solves your problems.
#export LL_GL_BLACKLIST=abcdefghijklmno

## – Some ATI/Radeon users report random X server crashes when the mouse
## cursor changes shape. If you suspect that you are a victim of this
## driver bug, try enabling this option and report whether it helps:
#export LL_ATI_MOUSE_CURSOR_BUG=x

if [ “`uname -m`” = “x86_64″ ]; then
echo ’64-bit Linux detected.’
fi

## Everything below this line is just for advanced troubleshooters.
##——————————————————————-

## – For advanced debugging cases, you can run the viewer under the
## control of another program, such as strace, gdb, or valgrind. If
## you’re building your own viewer, bear in mind that the executable
## in the bin directory will be stripped: you should replace it with
## an unstripped binary before you run.
#export LL_WRAPPER=’gdb –args’
#export LL_WRAPPER=’valgrind –smc-check=all –error-limit=no –log-file=secondlife.vg –leak-check=full –suppressions=/usr/lib/valgrind/glibc-2.5.supp –suppressions=secondlife-i686.supp’

## – Avoids an often-buggy X feature that doesn’t really benefit us anyway.
export SDL_VIDEO_X11_DGAMOUSE=0

## – Works around a problem with misconfigured 64-bit systems not finding GL
export LIBGL_DRIVERS_PATH=”${LIBGL_DRIVERS_PATH}”:/usr/lib64/dri:/usr/lib32/dri:/usr/lib/dri

## – The ‘scim’ GTK IM module widely crashes the viewer. Avoid it.
if [ “$GTK_IM_MODULE” = “scim” ]; then
export GTK_IM_MODULE=xim
fi

## ATiのマウスカーソルによるクラッシュバグに関する自動ワークアラウンド
## 上のはレポートのみ?

## – Automatically work around the ATI mouse cursor crash bug:
## (this workaround is disabled as most fglrx users do not see the bug)
#if lsmod | grep fglrx &>/dev/null ; then
# export LL_ATI_MOUSE_CURSOR_BUG=x
#fi

## ここからは編集しないように
## Nothing worth editing below this line.
##——————————————————————-

SCRIPTSRC=`readlink -f “$0” || echo “$0″`
RUN_PATH=`dirname “${SCRIPTSRC}” || echo .`
echo “Running from ${RUN_PATH}”
cd “${RUN_PATH}”

# Re-register the secondlife:// protocol handler every launch, for now.
./etc/register_secondlifeprotocol.sh

# Re-register the application with the desktop system every launch, for now.
./etc/refresh_desktop_app_entry.sh

## Before we mess with LD_LIBRARY_PATH, save the old one to restore for
## subprocesses that care.
export SAVED_LD_LIBRARY_PATH=”${LD_LIBRARY_PATH}”

# if [ -n “$LL_TCMALLOC” ]; then
# tcmalloc_libs=’/usr/lib/libtcmalloc.so.0 /usr/lib/libstacktrace.so.0 /lib/libpthread.so.0′
# all=1
# for f in $tcmalloc_libs; do
# if [ ! -f $f ]; then
# all=0
# fi
# done
# if [ $all != 1 ]; then
# echo ‘Cannot use tcmalloc libraries: components missing’ 1>&2
# else
# export LD_PRELOAD=$(echo $tcmalloc_libs | tr ‘ ‘ : )
# if [ -z “$HEAPCHECK” -a -z “$HEAPPROFILE” ]; then
# export HEAPCHECK=${HEAPCHECK:-normal}
# fi
# fi
#fi

export SL_ENV=’LD_LIBRARY_PATH=”`pwd`”/lib:”${LD_LIBRARY_PATH}”‘
export SL_CMD=’$LL_WRAPPER bin/do-not-directly-run-secondlife-bin’
export SL_OPT=”`cat etc/gridargs.dat` $@”

# Run the program
eval ${SL_ENV} ${SL_CMD} ${SL_OPT} || LL_RUN_ERR=runerr

# Handle any resulting errors
if [ -n “$LL_RUN_ERR” ]; then
LL_RUN_ERR_MSG=””
if [ “$LL_RUN_ERR” = “runerr” ]; then
# generic error running the binary
echo ‘*** Bad shutdown. ***’
if [ “`uname -m`” = “x86_64” ]; then
echo
cat << EOFMARKER
You are running the Second Life Viewer on a x86_64 platform. The
most common problems when launching the Viewer (particularly
'bin/do-not-directly-run-secondlife-bin: not found' and 'error while
loading shared libraries') may be solved by installing your Linux
distribution's 32-bit compatibility packages.
For example, on Ubuntu and other Debian-based Linuxes you might run:
$ sudo apt-get install ia32-libs ia32-libs-gtk ia32-libs-kde ia32-libs-sdl
EOFMARKER
fi
fi
fi

echo
echo '*******************************************************'
echo 'This is a BETA release of the Second Life linux client.'
echo 'Thank you for testing!'
echo 'Please see README-linux.txt before reporting problems.'
echo

====

で、ログインすると音もきこえてログインできるはずっす。ただ、影が。。。なので。古いドライバですからね仕方ないす。で設定したのがこれ。

Snapshot_linux_browser_settings

で、これでもまだおわりません><Ctrl+ALT+矢印がワークスペースの移動用のショートカットになっててビューア内で使えないのでキーボードショートカットを調整します。Ubuntuの場合はここね。

Screenshot_setting_shortcut

で、編集したのがこれ。

Screenshot_keyboard_shortcut_setting2

最後にスナップとったですよ、影はないですがきちっと取れてます。

sample_shot_on_linux

なお、設定ファイル系ですが、$HOME(ホームディレクトリ)配下の.secondlifeにあります。ちなみにチャットログとかはここに残ってます。

Linux_home_settings

ではん、ご参考までですぅ。

viewer 2.8.x crashed on GTS450

まゆです。

ここんとこメッサハマってますた。2日間丸つぶれ。それにしても参ったもんです。久しぶりに6CPUのメインマシンを立ち上げたのですがviewerがどうしてもクラッシュしてしまう。。で調べてみました。

さくらちゃんから聞いたのですが、バグはこれらしい。

https://jira.secondlife.com/browse/VWR-26515?

それにしても参ったですよ、これ実は、ググってみると、

http://forums.developer.nvidia.com/index.php?showtopic=5331

どうも最新版のNvidia Driver 275.33で垂直同期失敗のクラッシュエラーがあるらしく調整がいるみたいですね。どうも垂直同期に不具合があるらしく、Nvidiaコントロールパネルで強制的にオフという設定法がありますがそれでも利かない場合は、regeditで編集してみる必要があるらしいです。

でコントロールパネルの設定はこれ。

3D_setting

でこれでもだめなら、、regeditをいじって、TdrDelayといったタイムアウトという設定を作ってあげる必要があるだとかで。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/gg487368.aspx

でもこれもだめぽ><

何回か偶然のタイミングで、superfetchなどから取るキャッシュからクラッシュは回避できてるようなのですがあくまで偶然。また、このコンパネでパフォーマンス向けに設定を変更することで読み込みを早くして同期タイミングを取るっててもできるようです。。

結局レポートを書きました。。。これで週末丸ごと消えた><でも、ビューアのグラフィック項目のハードウェア設定の部分は全オフであっても問題があまりない(ソフト処理になる)のは勉強になりますた。あ、それとこのコンパネの設定、いろいろいじるとビューアのチューニングにもなるので今後説明していきますね。

latest SL viewer settings problem

まゆです。

まだねむれません。
えっと、今日ひさぎさんから問い合わせあった、Viewerの自動設定での件です。どうもこの最適化設定、時たまサチるようでして、自分であっているかは調べる必要があるみたいです。

症状としては、最新版にしたとたんアパがカクカクで動けないとのことでした。こんな形でブログにも窮状が。。。

http://hisagi.slmame.com/e1124818.html

で、一応PCのスペックを確認。これはいつもどおりの基本です。障害など調べるときの第一歩ですね。

iMac
CPU:Core 2 duo 3.06GHz
Memory:4GB
GPU:Nvidia GeForce 8800GS (384MB)
OS:Mac OS Snow Leopard

正直メモリがきちくGPU的にもちーとこまりものですがSLでHigh以上の設定が動かないってものではないみたいです。早速調査しますた。で、あったのがこのHardware設定。前からきになっていたのですが、アンチエイジアリングとか勝手にx8になっていたりしていて、うーんとは思っていたのですが。ここにまで最適化設定は行き渡るんですね。イケてないなぁリンデンくん。

で、ここの設定ですが、古いGPUの場合対応していないか動いてもめっさ遅い場合があります。その場合全外しでもいいと思います。ここの設定はいわゆるGPU側のハード性能をつかって処理するかのチェックボックスで、アンチエイジアリングとかOpenGL Vertex Buffer Objectのところも無くても、スナップとるときとはこまりもんですが、あたりを動き回るときは、ある程度の質さえ保てればいいはずで、アンチエイジアリングは無効、OpenGL Vertex Buffer Objectのチェックボックスは外していいと思います。代わりにソフト処理が走るはずです、基本は。またこれらのハード設定実はNvidiaコントロールセンターでの設定とバッティングする場合もあります。スレッド最適化の設定がそのいい例です。なので十分注意しておきましょう。

ちなみに外し後はこんなんですね、あたしもGeForce GT335Mなので、さすがにきちいらしく、上記のハードウェア設定をオフにしてあります。

Hardware Settings to be needed for viewer 2.8

まぁ、すぐ解決してよかった。こゆことだけ最近得意です><